店販とサロン経営

こんにちは!サロン経営コンサルタントの杉守です。今日は、店販についてお話します。

サロンにおける店販の役割と必要性

店販はサロン経営の可能性を広げる!?

サロンビジネスは、売上の天井が決まっている箱ビジネスと言われ、

セット面数やベッド数により、サロンの売上の上限は決まります。

多くのお客様から支持されたとしても、箱の容量を超えてしまったらそのお客様は断らなければなりません。

 

「美容業界は給与水準が低い」「労働時間が長い」などの根源は、

サロンが箱ビジネスだからというのも一つの要因になっています。

ひとりのスタッフが売上げる金額が変われば、給与や労働環境は改善されます。

しかし、技術売上だけに頼る収益構造では、なかなかそこから脱却することはできません。

 

ここで重要になってくるのが、「店販売上」です。

「店販売上」と「技術売上」の一番の違いは、販売に要する時間です。

店販売上では、スタッフが時間を割くのはお会計の時間のみです。

ネット販売をしていれば、発送手配の時間のみとなります。

店販売上は、技術売上より圧倒的に販売までの時間が短く済みます。

「店販売上」には、売上の天井がない。

 

サロンビジネス全体を考えた時に、店販売上はどのような役割を持ち、

どのような可能性を秘めているのか考えてみましょう。

サロン店販商品をSWOT分析サロンの店販を戦略的に考える

企業の戦略を立てる時によく使われる「SWOT分析」を活用し、サロン店販商品について分析してみます。サロン店販商品には、どのような「強み(Strengths)」、「弱み(Weaknesses)」、「機会 (Opportunities)」、「脅威 (Threats)」があるのか考えみましょう。

 

【STEP 1】 サロン店販品の「強み」「弱み」「機会」「脅威 」の洗い出し

 

【STEP 2】 「強み」「弱み」「機会」「脅威」から戦略を考える

  

【STEP 3】 戦略立案のまとめ

 

1.商品力強化

① ターゲットのニーズに合った商品ラインナップ
② 競合に負けない商品価値(ブランド力)
③ 競合に負けない価格競争力

 

2.スタッフのセールス力強化

① 店販に対する意識改革
② 商品知識とセールススキルのアップ

 

3.購買環境整備と物流システムの強化

① サロン店内販売とネット通販の環境整備
② 競合に負けない物流システムの構築

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