融資申請のポイント(3) 返済の見込みはありますか?

つづいての融資申請のポイントは、借りたお金が返済できるか否か? という点です。

借り手企業はお金を借りることに全力を注ぐのかもしれませんが、貸し手の金融機関は返してもらうまでが仕事です。
いくら借り手企業に資金需要があったとしても、返せるアテがなければ銀行は融資しません。一般的に業績の悪くなった企業に融資が出にくくなるのも、返済の可能性が低いためですね。

ですから、銀行からの融資を希望するのであれば、きちんとした返済計画を示す必要があります。

返済のポイントは、返済額以上の経常利益があること

では、きちんとした返済計画とはどのような計画なのでしょうか?

きちんとした返済計画というのは根拠が示せている計画のことです
そのなかでも一番重要な点は、きちんと売上は上がるのか、それだけの売上が上がる根拠は何か?ということになるでしょう。

そのうえで、最終的には、返済額以上の経常利益があることを示している計画が、きちんとした計画ということができます。

数式にすると「経常利益≧返済額」ということですね。減価償却している会社なら「経常利益+減価償却費≧返済額」が基準となるでしょう。

きちんとした返済計画を立てたうえで融資に臨みたいものですね。

関連記事

  1. 事業ビジョン

  2. 融資申請のポイント(1) いくら融資してほしいですか?

  3. 美容室の新規集客5ポイント! 最低限抑える5つの事

  4. 「店舗設計デザイナー」と「工事業者」の選び方

  5. サロンが開業するまでのスケジュール

  6. 美容室開業資金は日本政策金融公庫で!