事業ビジョン

事業理念とは

サロン経営を通して、何を実現したいのか?!

理念やビジョンの無い経営は、決して長くは続きません。なぜならスタッフと「志」の共有が出来ないからです。独立への直接的な動機自体は、お金を稼ぎたいからとか、自分なりに自由に働きたいなどでもかまいません。でもそれだけではないはずです。自分がサロン経営を通して何を実現したいのかを整理してみましょう。

事業理念の作成手順

サロン経営の軸は、「事業理念」

事業目標・ビジョン

サロンのビジョンを中長期的に考える

1.事業目標は中・長期的な視点で作成

1年後や3年後や5年後にサロンをどうしたいか将来ビジョンを考えるのが、事業目標になります。例えば、オープンから3年経った時に店舗をもう一店舗出したいと思っても、増店するには多くの準備が必要になります。資金や人材の確保もしなければなりません。事業目標は将来達成したいことを明確にする共に、その将来も目標を達成するために今何をしなければならないのかを考える「マイルストーン」作成の役割もあります。

 

2.スタッフの夢や目標も包括した事業目標を立てる

事業目標には、サロンオーナー自身の夢や目標を反映させることも大切ですが、サロンで働くスタッフの夢や目標を反映させることも非常に重要です。美容業界は非常に離職率(独立)の高い業界です。その大きな要因のひとつがスタッフの夢や目標を実現できる環境が少ないということです。せっかく利益が出てもスタッフの定着が進まないと、求人費も高くなり、またお客様のリピート率にも影響してきます。より安定的な経営をするためにも、スタッフの夢や目標を実現できるサロン環境をつくり、長くサロンで働いていけるサロンづくりを目指しましょう。

事業目標・ビジョンの作成手順

サロンをどう存続・成長させていくか

1.サロン規模をどう成長・拡大していくか

必ずしも店舗数を増やさなければいけないということではありません。例え1店舗だとしても、どのようにそのサロンを成長・拡大させていくのかを考えることが重要になります。成長しないサロンには、後退しかありません。スタッフの夢や目標も反映させ、サロンの店舗数・スタッフ数・売上規模をどのように成長・拡大していきたいのか考えていきましょう。

 

2.サービス内容の成長・拡大をどうしていくか

サロンという空間の中でできるサービスは多々あります。お客様のニーズに合わせ今後サロンでどのようなサービスを行っていくのか中・長期的に考えていきましょう。3.スタッフのキャリアパスを考えるサロン規模の拡大やサービス内容の成長・拡大に伴い、スタッフにはどのような役割を担ってほしいのか、どんな夢を実現して欲しいのかを考えていきましょう。また、サロンとして、スタッフの夢や目標を実現させるためにどのような環境(ステージ)を準備する必要があるのかを考えましょう。

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